プロフィール
社長秘書としての業務を担いながら、歯科医院向け研修・サポートに携わっています。認定マナー講師として、スタッフ間の円滑なコミュニケーションや信頼関係の構築を目的としたビジネスマナー分野を担当し、働く上での基本姿勢や心構えの浸透をサポート。現場の状況に寄り添いながら、スタッフ一人ひとりが無理なく実践できる形での指導を心がけており、「すぐに現場で活かせるマナー」を伝えています。
また、ドッグデンタルマイスター協会に所属し、ドッグデンタルマイスターとしてペットの口腔内環境に関する知識の普及に取り組み、教室等で歯磨き指導を行っています。
資格
・NPO法人マナー教育サポート協会 認定マナー講師
・ドッグデンタルマイスター
ビジネスマナーの本質について
私は、社会人として必要なビジネスマナー研修を担当しています。仕事をするうえでどのような心構えを持ち、社会人としてどのように生活していくべきかを、仕事面・プライベート面の双方から指導しています。
新入社員にとって、医療技術よりもまず社会人としての基礎が重要です。休暇連絡の方法、先輩との円滑なコミュニケーション、無理に難しい敬語を使うのではなく、自分の気持ちを正確に伝える姿勢など、基本的な部分を身につけることが必要です。そのため、医療技術を習得する前に、社会人としての基礎を理解したうえで業務に取り組んでほしいと考えています。
新入社員の育成に悩むクリニックがある場合は、まずビジネスマナー研修を受講し、その後に医療接遇、さらに技術研修へと進む流れが、育成をスムーズに進めるうえで効果的だと考えています。
また、長く勤務してもらうためには「我慢だけが大切」という考え方では不十分です。自分を大切にできなければ、相手を大切にすることもできません。近年は、自分を否定し、内に閉じこもってしまう若い世代も多いため、自分の感情を整える方法を伝えることも重視しています。これらは、クリニックで長く働き続けるための基盤になると考えています。
私の師である先生は「マナーは愛である」と掲げています。私も同じ考えを持っています。「こうしなければならない」「ああしなければならない」という形式的なマナーは存在せず、相手を思いやり行動することこそがマナーであると考えています。
これは仕事だけでなく、プライベートでも同様です。一人ひとりがこの意識を持つことで、クリニックも企業もより良い方向へ進むと考えています。小さな意識の積み重ねが、組織全体の変化につながると信じています。
ドッグデンタルマイスター
愛犬が歯磨きを嫌がって困っていた頃、ドッグデンタルマイスター協会と出会い、動物たちの口腔ケアの大切さを深く実感しました。今では、1匹でも多くのペットの口腔環境を良くできるよう、日々学び続けています。
大切な家族である愛犬たちの健康を守り、飼い主さまとペットの笑顔を増やせるよう、これからも努力していきます。
